green herb candy ISBN:4877347666
どうも、湖西晶さんの名前を「こさいあき」と読んでしまうばんだいです。
鈴玉レンリさんの2冊目の単行本「green herb candy」を購入。
しかしコアマガジンの単行本は厚いですね。
富士見出版やリイド社も厚いのですけど背表紙見ているとコアマガジンの単行本が一番目立つ気がする。
書店に並んだ時には厚い方が手に取ってもらいやすいのかもしれないですね。
鈴玉レンリさんの漫画は無理やりとか痛そうな話がないので大好きです。
内容は、青姦して射精した人を見たえりかが健一の精液の感触の事で頭がいっぱいになり水溶き片栗粉を作って手を浸していた所に健一が来る「かたくりくらぶ」
テスト勉強に集中する為にえっちしないのが寂しく思うマリは直樹がAVを見ていた事を知りえっちしたかったのは自分だけじゃないと喜ぶ「一枚分のステップアップ」
晴れた休日に太郎は家で読書なので愛衣は友達はデートしてるのにと不満を言うと太郎はデートする為に付き合ってるのかと愛衣に問う「よく晴れた日には・・・」
生理が来ないのでみどりに相談するこのみが心当たりに自慰のネタばかり話すのでみどりはこのみに妊娠検査薬を渡し彼氏の所へ行けと言う「その言葉と腕の中に」
寝坊し慌てて着替えてブラを付け忘れたトモミの胸をケータローがいきなり揉んだのでトモミは授業中に乳首の擦れが気になってしまう「のーぶらピンチ♥」
付き合っている事を誰にも言わない約束で剛と付き合う礼美は剛が帰るのを部屋の前で待つが剛が女子達に人気あるので不安になる「ひみつあじ」
お互いのえっちの感覚が伝わる双子の姉のアキナは双子の弟のアキオが彼女とえっちを始めたので顔が上気し彼氏にえっちな顔していると言われる「ツインズピーク」
卓也は亜衣とえっちする関係になったが亜衣は恋人付き合いを強要しないので卓也は都合がいいと思っていたが亜衣が男といるのを見て間に入る「その手を取って」
幼なじみで彼氏のタロウにドキドキした事がなかったキョウコはドキドキを感じる為に友人のユージとデートしホテルへ行く「petit flirtation」
サクラは桜並木で出会い一目惚れした女性のレイと部屋に呼ばれるまでの仲良しなるが2組ずつある食器類を見てレイに彼氏がいると気付く「Positive Girl」
家のしきたりで女として育ったのあは15才の元服から男として生きなければならない事に悩むが似た環境で育ったみおが男にしてあげるとのあに言う「おとなへのぎしき」
の11作品収録。
一番好きな話は「一枚分のステップアップ」
直樹の部屋のビデオに入っていた生でえっちしている裏ビデオを見てマリは直樹にビデオと同じ事をしたかったか聞くと直樹は頷く。
えっちしたいって思ってたの私だけじゃなかったとマリは喜び、生でつっ込んでマリちゃんの中ぐちょぐちょに犯したいと言う直樹とえっちする。
2ページ使っている挿入シーンや中出ししないように引き抜いてしごいている直樹が好き。
裏ビデオみたいに乱暴で激しいえっちもしたいと思ったりビデオで精液飲んでいたの思い出して直樹がしごいてたあれを口に含むマリちゃんも良いです。
消しは小さくて薄めの白トーンで性器描写はしっかりしていると思います。
陰毛描写も薄めな感じでありますがない事もしばしば。
表紙を見て良さそうと思った人は買ってみても損はないと思います。
