桃姫 10月号を購入

桃姫10月号

どうも、AIRのDVDを観て泣いてしまう ばんだいです。
泣いちゃうのでもう一度観ようとは思わないし、観過ぎて泣けなくなるのも嫌なのでしばらくはAIRのDVDは封印。
桃姫10月号の購入記録ですが全掲載作品のあらすじを書く時間も気力も無いので4つだけです。

Cuvieさんの「Breathing 後編」はクラスメイトの男女の話。
高原さんが兄妹でえっちをする声を携帯電話で毎晩 聴かされていた森本君は学校の屋上で高原さんに「電話・・・ 毎晩 取ってくれて ありがとう」と感謝される。
でも高原君は高原さんを抱きしめて「なんでだよ・・・ わけわかんねぇ・・・」と言い、さらに「・・・俺 高原さんのこと 好きなんだよ・・・・・・」と告白する。
◎ 森本君は高原さんに「なんで?」「どうして?」と聞きたい思いがいっぱいなんだと思うんですけど、でも一番言いたい事は高原さんが好きって事なんでしょう。
そんな森本君の告白に高原さんは「うん・・・ 私も森本くんのこと 好きだよ」と言うんだけど「でも・・・・・・ ごめんね・・・」と続ける。
そのあとの「だって 悲しいのは私じゃなくて森本くんでしょ?」「私はもう何も感じないから」といった冷めた台詞や「気持ちいいこと してるとね 全部 ふっとぶでしょ?  ね? ほら・・・」と耳元に囁くなどの高原さんの台詞が良くて好き。
2人は幸せになって欲しいなあ。

島本晴海。さんの「苺★TIME 1st TIME」はソープランドの話。
ストロベリーの人気2位のコンパニオンの みかんちゃんは朝から店にいるのに夕方から入る イチゴちゃんに負けてしまうのが不満。
1位の イチゴちゃんに勝つ為に さっき応対した客を通い客にしてしまおうと考えた みかんちゃんは店を早退して客を追いかけて声をかける。
◎ お客を追いかけてホテルに誘ってえっちをしてまた店に来るようにさせようと考えている みかんちゃんなんだけど、でもこの作戦はかなり危険な気がするのは私だけですかね。
イチゴちゃんへの対抗心たっぷりの みかんちゃんなんだけど イチゴちゃんと同じ接客行動をしていたりする所が可愛いですね。
あとサワディさんの日記に

島本晴海の正式な名前は「島本晴海。」だったような気がするんですが(笑)。
とあったのを思い出したので桃姫を見てみると扉ページでは「島本晴海。」と「。」が付いているのですが目次では「。」無しの「島本晴海」になっていました。
あと「ちゅ〜♥ぺっと 最終話」が載る桃姫7月号は扉ページも「。」無しの「島本晴海」でした。
でも「はれ☆ゆき」のあとがきに「私のPNは「島本晴海。」です。」とあるから桃姫の目次もそのうち「。」が付くようになるのかな。

うましかさんの「べるべっと#♦」は姉弟と隣家の少女の話の3話目。
弟の千尋と隣家の奈緒美がえっちをするのを見てしまい2人とえっちをするようになった志穂は学校の屋上で奈緒美とえっちをするが物足りないと思う。
帰宅した志穂は千尋に「貸せ!!」と言って千尋を押し倒してチャックを下ろすが千尋のあそこは勃起していないのでフェラをする。
○ 「精液が子宮に噴き出す感じが忘れられないんだ」と言う志穂ちゃんが弟の千尋君とえっちをしていると窓から奈緒美ちゃんが入ってきて「千尋ちゃんはわたしのものなのに・・・・・・」と言うので喧嘩になるのかと思ったら奈緒美ちゃんもえっちに参加。
次話も3Pなのかなあ?。

稲荷金蔵さんの「母と犬 <後編>」は
突然帰ってきた母が引越しをすると言うので姉の一華は弟のジローに「離れ離れになるの 淋しい・・・」と言い、ジローは姉のしおらしい姿に驚く。
ジローは姉の事をどう思っていたかを思い返すと虐められた事しか思い出せなかったがしおらしい一華の泣き顔を見て可愛いと思い、キスをする。
○ 姉の友人達が家に来ているのに酔いつぶれているからと隣の部屋でえっちしちゃう2人。
11月上旬単行本発売決定と書かれているから「○○と犬」シリーズはこれで終わりなのかな。
9月号から御国紗帆さんの名前が稲荷金蔵に変わったのですが新しい名前はなんか変な感じがします。
なんか好きになれませんがこのままなんでしょうね。