COMIC RIN vol.1 http://www.akaneshinsha.co.jp/akane/rin/
どうも、何を書いたら良いのかわからないばんだいです。
まあ私はここでエロ漫画のあらすじを書いていれば良いのでしょうけど少しは違う事を書きたいなあと思ったのですが何も思い付きませんでした。
やっぱり私にはエロ漫画の事しか書く事ないのだなあと思ったのですがでもエロ漫画に関する知識も全然ないのでエロ漫画の事も書く事ないなあと気付きました。
やっぱり駄目な人間ですね。
COMIC RIN vol.1を購入。
表紙のロゴを見ると「RiN」の方が正しいような気がしますが目次には「RIN」とあったので「COMIC RIN」と表記しました。
COMICバニラとひな缶Ｈｉ！ が合併しての新雑誌と言う事ですのでコミックメガストアのように月毎に違う感じの作品が載るような漫画誌になるのでしょうか？
1.笹倉綾人さんの「若校生徒会室！」
生徒会長の紫と副会長の智彦がえっちしている生徒会室に会計の志穂が入ってきて声が外まで聞こえていると怒るがその志穂の胸を後ろから書記の沙斗美が揉むので志穂は気を削がれる。
・あと会計で志穂に惚れている哲郎や書記で沙斗美と仲良しの純が少し顔出すという生徒会執行委員御披露な感じの話。
生徒会長の名前の「紫」をどう読むのか最初わからなかったのですが沙斗美さんが「ユッカ」智彦が「ユカ」と呼んでいるので「ゆかり」だとやっと気付きました。
ちんまくてかわいい紫ちゃんも良いのですが眼鏡っ娘の志保ちゃんの想いが紫ちゃんと智彦にどう影響していくのかとか口数が少なく不思議な感じの沙斗美さんが何を感じ取っているのかとかが気になります。
続きが楽しみなのですが電撃大王4月号から連載開始するからエロ漫画を描かなくなるのではないのかなあと少し心配。
しかし電撃大王は他に御形屋はるかさんやあらきかなおさんも連載予定なのでエロ漫画誌かよと言いたくなりますね。
2.東雲太郎さんの「Swing Out Sisters」
文化祭の喫茶店に来たゆうたは今朝フェラして起こしてくれた姉の千代がメイド姿で給仕するのを眺めていたが裕太の視線に気付いた千代が顔を背けたのでがっかりする。
・でも家へ帰ると千代姉が「お疲れさま ご主人様」とメイド姿で迎えてくれて「家では・・・ゆうくんだけのメイドさんにしてください」とメイドスキーにはたまらないのではないかと思われる展開。
千代姉がメイド服を洗濯する為に持って帰ってきたと聞いて「洗濯するなら汚れても平気だよね」とゆうたが期待たっぷりに発言する所が好き。
3.草野紅壱さんの「彼女と彼の秘密」
沢渡は書店の出口でクラスメイトの大隈さんにぶつかって買ったエロ本を見られてしまい翌日大隈さんに本の用途を聞かれ自慰したと答えると大隈さんは自慰を見たいと言う。
・沢渡の部屋で自慰を見せる事になるのだけど沢渡はエロ本より大隈さんが見ている事や大隈さんのパンツが見えていることに興奮し射精します。
「沢渡くん合格よ」と言い「秘密を共有するには充分な資格だわ」と言いながら大隈さんが服を脱ぐ所が好き。
才色兼備の優等生なクラスメイトと秘密の関係を持つという私好みな話です。
4.春田佳春さんの「いたずら。」
真衣は前に撮ったえっちな写真を返して欲しいと青年に要求するが青年は言う事聞いてくれるなら考えると言うので真衣は写真を他人に見せないと約束するならと答える。
・交渉成立と言う訳で青年は真衣ちゃんにキスし次は真衣ちゃんにフェラさせるけど出ちゃうからと止めさせて「次は真衣ちゃんを気持ちよくしてあげるね」と麻衣ちゃんを愛撫します。
全然そう言う話に見えないのですが自分を犯して写真を撮った男の部屋にまた来て犯される話なんですよねえ？
しかし最終ページを見て「そんなハッピーエンドはありえない！」としか言いようがありませんよ。
あと目次見るとタイトルがカタカナで「イタズラ。」となっていますが扉ページはひらがなでした。
5.ベンジャミンさんの「ワタシのシルシ」
フェラを終えた彼女は用事があるので彼氏のチャックを閉めるがあそこを挟んでしまい、その痛みを堪える彼氏は彼女に行くよう促し彼女は去るが薬を持って戻ってくる。
・戻ってきた彼女が彼氏のあそこに薬を塗りながら眺めていたのだけど自慰しながらしゃぶり始め、彼氏の上に座って挿入ってな展開。
ひな缶Ｈｉ！ vol.7の「シルシをください」の続編のようです。
対面座位で中出しされてパンツはかされた彼女が「もう一度どうですか？」とお尻を突き出す姿でスカートをまくって濡れたパンツを見せている所が好き。
そういえば彼女は彼女じゃないのか。
秋葉凪樹さんの漫画もあったのですが私の嫌いな触手物だったのでパス。
上連雀三平さんの漫画もばかばかしくて笑えましたがふたなり女やクラスの男子達が美少年を肛姦する話なので私の好みではありませんでした。
そういえばふたなりに「女」は要らないのでしょうけど「ふたなりやクラスの男子達が」じゃあ文として変な気がするので「女」を付けました。
あと次号予告にもある笹倉綾人さんの「若校生徒会室！」が次号に載ることを祈っております。
