昨日と同じく

また次号予告を見て思った事。
リイド社の「メンズゴールド」の次号予告を見たら次号から季刊となり、1月9日の発売とあった。
海野螢さんの「夢十夜」を第四夜で打ち切り、島本晴海。さんの「ちぇんじで!」をSCENE.5で打ち切るという美少女系には冷たい漫画誌でしたが、メンズゴールドは全然売れていなかったって事なんですね。
同じ発売日でコンビニでの扱いが似てる感じがする若生出版の「プルメロ」は増刊扱いから独立して新創刊になっているので、売れている感じがする。
劇画系が主力のメンズゴールドと美少女系が主力のプルメロの差が出たのではないかと思う。
だって劇画のエロマンガって「漫画ボン」「漫画プラザ」「漫画ローレンス」「漫画ダイナマイト」くらいしかないくらい減っているから売れないと思う。
季刊になるからますますメンズゴールドは売れなくなって、来年7月には休刊になるのではないかと思う。
でもリイド社って何で美少女系には手を出さないんだろう。
やっぱり「うさまん」の失敗が忘れられないのかな。


あと現在発売されてる劇画エロ漫画誌を調べていたら「性生活報告」という雑誌がある事を知った。
高齢者向けの投稿雑誌らしいです。
すごいですね。
北尾トロ公式サイト - 昭和の根っこをつかまえに - 第1回「性生活報告」の巻