無駄使い

ピザッツスペシャル2/28号

「日本では有事の際にエロ漫画家だけで普通科連隊が編成できる。」というのを見て少し笑ってしまいました。
私はミリオタではないので連隊が通常何人いるとかわかりませんが、エロ漫画家が1000名を超えているというのは何だか凄いですね。
どおりで漫画誌がいっぱい出版されている訳だ。

ピザッツスペシャル No.2を買いました。
前はピザッツスペシャルの発売日がわからず月末になると探したりしたのですが、今は毎月最終水曜日に発売されるとわかっているので余裕です。
ピザッツは半分くらい読まない作品が載っているので購入するのは損なのですが、単行本を買うほどではない作家さんの作品を読む為にも購入はやめられません。

きらら萌さんの「AV(あぶ)なドールRIO」はアイドルのRIOちゃんが映画の脇役のオーディションを受ける話。
監督に認められて主役に大抜擢されちゃうのですがこの話の続きは次号って感じで、オーディション後メイド服のまま帰るRIOにフリーカメラマンが近づいて行くってな展開。
この作品を読むとき、りおちゃんの本当の体がどうなっちゃっているのかいつも気になってます。

佐藤茶菓子さんの「ラバーな関係」はカレーが余ってしまった奥さんが隣に引越ししてきた独身男にカレーを持って行く話。
男の部屋にある箱が自社製品のコンドームと聞いて興味津々の奥さんが、コンドームを装着した所が見たいと要求。
裸ニーソな奥さん良いですね。

ピクルスさんの「僕のお嬢様」は使用人の男と森を歩いていたお嬢様の背中に虫が入る話。
虫はすぐ取れたのだけど使用人は虫が前に回り込んだといってお嬢様に抱き付く。
カラー4ページでギャルゲーみたいな色じゃないので良い感じ。
ピクルスさんのサイトの掲示板によると「結構回りの絵が切れてる」との事。

あと中村左京さんの「愛のご奉仕」は作者のブログに「今まで商業誌で描いた漫画の中で最も気に入っております。是非読んでみてください。」とあったのですが、えっちシーンがちょっと少ない気がしました。
新入りメイドのみひろちゃんは可愛くて良いので次話に期待。
次号予告に佐藤茶菓子さんの名があるので次号も購入予定。