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ばんがいち12月号

漫画ばんがいち 12月号 http://www.coremagazine.co.jp/bangaichi/top/index.html

どうも、何もしない駄目人間なばんだいです。
ホワイトボードに何か書こうとしているのがPenさんって事なのでしょうか?
うーんわからない。

いつもですが私にとってはずれな作品が全然ない漫画ばんがいち購入。
多少微妙なのもありますけどけど許容範囲内。
キャンディータイムが無くなった悲しみをばんがいちが癒してくれます。

1.刹奈さんの「月海」
部屋に連れ込んだ男達とえっちしもうすぐ死ぬから膣内射精して良いと言う菜月の家にクラス委員の笠木君がプリントを届けに来るが菜月は戸を開けない。
しかし笠木はアオカンする為に外出する菜月を見かけて後を付け男達に弄ばれる菜月を見るが笠木が覗いているのを知った菜月は男達に抵抗し始める。
・初めに菜月が言う通り悲しい結末が待っていますが、菜月が過去に言った言葉で変わった笠木君に助けられ菜月も変わるという話です。
「私・・・忘れない あなたと過ごした時間 あなたへの想い・・・ 絶対 死んでも忘れない」という台詞が好き。

2.千葉哲太郎さんの「コンプレックス」
彼氏のハルカを女と間違えナンパする男達を美雪は得意の空手で蹴散らすがそのせいで知り合いはえっちも美雪がリードしていると思っている。
空手の稽古をしながら自分が女らしくないと悩む美雪はハルカにその事を言うとハルカは可愛いと言ってキスをするので美雪は赤面する。
・稽古着の下から絆創膏を乳首の上に貼った乳房が出現する美雪ちゃんが良いっす。
普段は強気な感じの美雪ちゃんがハルカに押し倒されるなどえっちは受け身な感じのところも良いっす。

3.結城焔さんの「遠距離れ・ん・あ・い」
東京で働く大介は地元の大学に通う真奈美に会う為に仕事を終わらせ地元へ行き突然の事で驚く真奈美と食事するが食事が終わると真奈美は帰る。
無理して来たのにと怒る大介だが会社で先輩に話をしたら女の子にはそれなりの準備ってのがあるんだと言われ大介は真奈美と待ち合わせをする。
・先輩に少しはムードを考えろと言われてこざっぱりした姿になった大介が真奈美が大介に会う為におしゃれして来たのに気付くところが良いです。

4.森崎くるみさんの「ずっといっしょに・・・」
家庭教師の克巳が引っ越すと知った奈々子は克巳の家へ行き教えてもらってないと怒り克巳を平手打ちする。
怒りが収まると奈々子は克巳と一緒に居られなくなり克巳に彼女ができるのではないかとの思いで悲しみが込み上げ克巳の胸で泣く。
反重力リボン ・実は私が嫌いな反重力なリボンした少女なんですけどこんなリボン実在するのでしょうか?
ノリを付けてアイロンすればできるのですかねえ。
話は遠くへ行くと知ってお互いの気持ちを告白しあい一発やっちゃおうってなものですな。

5.松野すすむさんの「本番はこれからだ」
演劇部員のあすかは杉村先輩と競演できるのが嬉しくて舞い上がっていたが部長に捕われの姫君の基本は全裸!と全裸で舞台に拘束される。
姫を助ける王子役の杉村はアドリブでラブシーンをしろと部長に命じられあすかが嫌ならやめると言うとあすかは恋人としてならいいと言う。
・演劇部の劇でまな板ショーなんてするのかよってなツッコミは置いといて部員に囲まれた中でえっちしちゃうってところが良いかも。
と言うかラブシーンと言えばえっちというのもかなり飛躍な感じがしますな。

あと浦河おぺらさんの毎日乱暴に犯している女が部屋を出て行ったり名乗りもしないのをいぶかしむ「名前も知らない」や
青木幹治さんの金髪美女の留学生が同学部で部屋がお隣さんの男にご馳走すると部屋に呼ぶ「BLOND AND SWEET」も良かったです。