月刊Dokiッ! 12月号を買いました。

Dokiッ! 12月号

http://www.takeshobo.co.jp/html/shousai/osusume/zashi/dokin.html

何も書く事が無いから結局また漫画誌の事を。
たしか何号か前にリニューアルした「ドキッ!」の12月号を購入しました。
ビタマンDXも買ったんですけど再録ばかりなのでかなりがっかり。

二ノ宮ギンタさんの巻頭カラーの新連載「LIVING DEAD」は家庭教師の女性と大学浪人の少年の話。
双子の兄のアキトと家庭教師の はるかがキスをしているのを目撃した弟のユキトは自分も はるかが好きだったのだと気付くが はるかを悲しませない為に気持ちを隠して日々を過ごす。
しかし交通事故で兄のアキトは死んでしまい、病院に駆けつけた はるかは弟のユキトを見てアキトが生きていたと喜ぶがアキトではないと気付くと外へ駆け出してしまう。
○ 『「あの日」・・・・・・ 俺は死んだ』というモノローグで始まる面白そうな話です。
ユキトの鬱積した感情がどう影響していくのか続きが楽しみ。

武礼堂さんの「うちに帰ればぴよがいる」は従兄妹の男女の話。
正人は帰宅途中に働かず何もしない従兄妹の ぴよ(本名は美代)に差し入れを持って行っていたが、ある日 ぴよはお礼と言って正人にマッサージをするようになる。
そして正人が給料日に奮発して限定品のケーキを持って行くと ぴよは一生懸命お礼をしないとと言って正人のズボンを下ろす。
ニートな ぴよちゃんですけど「ぴよぴよ」「エサ ちょーだーい♥」と食事をおねだりしたり、正人が持っているおにぎりをほおばっちゃったりする所が可愛いですね。
そして食事をおねだりされてる正人が巨乳な ぴよちゃんの胸元を凝視していて反応が遅れるっていう所も好き。

九部玖凛さんの「旦那さまダ・イ・ス・キ」は若夫婦が温泉旅館に泊まる話なんですけど、温泉でえっちするシーンは無いのがちょっと残念な気がしつつも えっちシーンに不満は無いです。
カラーページにちょこっとだけある足コキの所の台詞が面白くて好き。
そして田中ユタカさんの「愛しのかな」はエロ漫画じゃないですね。
ヤングアニマルあいらんどno.4の「もと子先生の恋人」の方がエロいような気がしてきました。
あと萩尾ノブトさんや高橋こばとさんの漫画も好きなんですけど書くのが面倒になってきたので省略。