今月初めに書いたものですが

揺れたと書いてあるだけではつまらないのでこっそりちょこちょこと書いていたものを転載します。
キャンドール vol.19
表紙は相変わらずあずまゆきさん。
むつきつとむさんが表紙を描くようにならないかなあ。
むつきつとむさんの「子あくま天使 桃色系」は前話で水穂に告白した男が克也の弟であるというちょっとびっくりな展開。
水穂が克也に惚れるんじゃないかと明日香さんが心配したり克也に対する思いが変わったのを水穂が実感したりと急展開。
次話が楽しみ。
みこくのほまれさんの「かりんさんの秘密」は下ネタばかり言うので経験豊富だと皆に思われている処女の かりんちゃんが飲み会で酔った童貞の一平にホテルに連れて行かれちゃう。
勉強したと言うだけあって一平は かりんちゃんをベッドに押し倒したら胸を揉んでブラをずらすと胸を吸い、すかさずパンツを脱がしてクンニと かりんちゃんに拒否する暇を与えません。
処女なのを黙っていようとした かりんちゃんなんだけど破瓜の痛みが堪えられず一平に処女であると話したあと行為を再開。
かりんちゃん可愛いね。

ビタマン 8月号
新連載のあろうれいさんの「フラット」は大きな仕事を順調にこなして婚約者もいるが何か物足りないと思う男がバーで出会った女性と関係を持ってしまう話。
婚約者の広美さんとの食事を終えて広美さんを見送った浩輔は一人でバーで飲んでいると客達が人気女性グループ「デュナミス」の話をしていた。
ボーカルの「いくる」が良いと話す客達だが浩輔はいくるは最近調子が悪いと呟いてそれを聞いた客達は怒り始めるがそこへ女性が割って入ってきたので客達は離れる。
女性は浩輔の意見に同意しこのままではデュナミスは消えそうだと話すが浩輔はいくるなら大丈夫と言う。
女性はミドリと名乗りそのまま浩輔と一緒に飲み、バーを出て街を歩く途中で浩輔を好きになったと言い出す。
浩輔もミドリの魅力に引き寄せられてホテルへ行く。
ミドリちゃんの正体はもしかして・・・という所で「つづく」なので次話が楽しみ。
ハルミチヒロさんの「ダーリング」は初めてできた彼女に指輪をプレゼントしたい奥田が姉に選んでもらった指輪を持って彼女とレストランへ行く。
しかし彼女の依子さんが突然泣き出してレストランを出て行ってしまう。
彼氏が女性と一緒にいたの見て彼女が勘違いをするというよくある話ではありますね。
でも絵は好き。
誤解を解いたらラブホテルでえっち。
藤坂空樹さんの「ひみつの小窓」は受講生達から厳しいと評判の助手の葵さんと付き合っている受講生の晶が葵さんのパンストに穴が空いて肌が盛り上がって覗いているのに気付いて興奮してしまう。
葵さんのパンストの裂けた所を見た晶が「なんだこのトキメキは たかがパンストの穴・・・ いや!たかがなんかじゃない! そこだけぷっくりと盛り上がった肉! 小さく覗く白い素肌が糸に絞られてほんのり充血して・・・ エロい! まさに禁断の小窓!!」と思う所が良いですね。
助手の葵さんは細身の眼鏡をかけてタイトスカートを穿いているという厳しい女教師風な姿なのでツンデレぶりが強調されますね。
パンストの穴に興奮した晶に「晶が・・・ レポート頑張ったから ごほうび・・・ なんだからね? いいわよ 破いて」と言って晶が触るのを待つ葵さんが良いです。
月岡麗太朗さんの「Bクラスラバー」のメインヒロインである花ちゃんの良さがさっぱりわかりません。
良い女性だと強調するような挿話が無いからだと思います。
京介を一途に想うマユちゃんの方がいじらしくて良いと思ってしまいます。
花ちゃんが良いと思えるような話があれば良いんだけどなあ。

メンズヤング 8月号
新連載のむつきつとむさんの「快感温度n゜c 第1話 始まりは100゜C」は姉達と都会に来た少女が姉達とはぐれて迷子になったので男に道を聞くが男は少女を騙して公園へ連れて行こうとする
しかし二人の会話を聞いていた玲児が少女の手をとって引き止めて少女の目的地で玲児も住んでいるアパートへ連れて行く。
しかし少女は目的の部屋までは知らなかったので玲児の部屋で姉からの連絡を待つ間に玲児と話をする。
玲児が一昨日彼女と別れたと言うので少女は玲児の彼女に立候補すると言うと玲児は「じゃあ 試してみるか?」と少女にキスをする。
んでえっちまでしちゃって終わってから少女の姉達が来て玲児をお迎えに来たと言う所で次号へ続く。
矢凪まさしさんの「ラブコメすたいる 第2話 きっかけは何だってアリ」は大介は処女だった響とえっちしてしまったので悩んでいたが響も母達が簡単に体を許したらヤリ逃げされると言っていたのを思い出し、大介の部屋へ行き「ヤリ逃げます?」と大介に聞く。
「ヤリ逃げなんてしないよ!?」と大介が言うので安心した響は初めてえっちをしたのでうまく出来たかわからなかったので「どうでした?」と大介に聞く。
聞かれた大介は「今度はちゃんと解るようにね」とまた響とえっちをする。